終値は前週末比10.99%安の34.03ドルで、同社上場を米企業としては史上2番目の規模にしたIPO価格の38ドルを割り込んだ。
公開初日18日のフェイスブック株価は、大きく値上がりした後、再び公開価格の38ドルに戻すなど値動きの激しい展開となったが、幹事証券会社の買い支えもありプラス圏で取引を終えている。
「一般投資家は不安になっている。これは美味しい投資だとばかりに、多くの人が(フェイスブック上場に)飛びついたものの、実際はそうでもなかった。底値は、だれにもわからない」と、ソーシャル・インターネット・ファンド(Social Internet Fund)のルー・カーナー(Lou Kerner)氏は分析する。
カーナー氏によれば、通常、上場初日には幹事証券会社が買い支えを行うが、その支援も尽きたとみられるという。
カーナー氏は、こうした傾向は公開直後に株価が伸び悩んだグーグル(Google)株を思わせるが、フェイスブックが第2四半期決算を発表する7月上〜中旬ごろには不安感ではなくファンダメンタルズにのっとった取引が増加するだろうと述べた。(c)AFP/Prune Perromat

